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2025/01/10

【過去記事】アレルギーは遺伝ではない(遺伝だけではない)by早川


※反響の多かった記事を定期的に再アップしています。


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花粉症や炎症系の症状、ガンなどの病気も含め、そのような症状は、様々な研究が進み現代では、


『遺伝は3割・生活習慣が7割の原因』



と、言われています。




#薄毛なんかもそう









『うちの家系は、ガン家系だから、、』や『アレルギー体質の家系で、、』


など、家系の遺伝で諦めてしまいがちな方の意見を良くお聞きしますが、





実際は、『生活習慣』なのです。


では、どんな生活習慣が原因なのか?








もっと言えば、改善していくためにはどんな生活習慣を送っていけば良いのか??








今回はそんな内容を書きたいと思います。





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『好む食生活』が同じであることが最大の理由

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ある程度予想できている方も多いかと思いますが、最大の理由は、長年の食生活です。





どういうことなのか?





正確に言うと、『◯◯家系(◯◯は症状)』ではなく、




その症状になる食事を家系代々、好んでいると言うことです。






おじいちゃんおばあちゃん達が、好んで食べてたものが食卓に並び、

それを食べて育ったお父さんお母さんは味の好みが同じになり、

親になったら、それが食卓に並び、




そして、子どももそれを食べて育つので、味の好みが同じになり、、、







と言う感じで、代々受け継がれていきます。








良いも悪いも、ほとんどの家系で、『親が好きな食べ物は子ども好き』








というデータがあります。





良いも、悪いも、幼少期に食べて育ったもの(親の好み)

によります。












このように、『◯◯家系』ではなく、正確には『食べ物が同じ』






と言うことです。もし家系的に何かの症状がある人がいたら、




今から『食事・栄養面』を改善していくことで、未来は大きく変わっていきます。





是非、参考にしていただけたらと思います。