2023/09/02
『添加物と無添加物』について知ろう。by早川
添加物は10年前は『104個』でしたが、2023年現在、国の発表では
『830個』になっています。
#この10年で増えまくり
一般的には、『無添加』は良しとされ、添加物はNGと言う認識の方が
多いかと思いますが、実際は少し違います。
添加物と言うのは、『国が管理しているもの』になります。
国が正式に『この成分は◯◯ですよ』と正式に発表しているもの。
なので、成分を調べたら体にどんな影響が出るかが一発でわかります。
逆に、無添加は、と言うと
『国が管理して無い添加物』のことを『無』添加物と言います。
その種類は『7000種類』とも言われています。
と言うことは、国が管理していない、指定していないと言うことなので
実は、全てが良いものだとは限りません。
これまた逆に、添加物は国が正式に管理しているものなので、
全てが悪いものだとは限りません。
体に影響のない管理されている添加物もあります。
これが、『添加物と無添加物』の実際です。
無添加物だからと言って、全てを鵜呑みにするのではなく、少し調べてみる
ことが、大切だと思います。