MBL.ブログ

2023/05/19

60年前の1番甘い食べ物は『柿』らしい。by早川


昔の1番甘い食べ物は『柿』だったと、ある方から聞きました。


当時は、柿が甘い食べ物として、重宝され食卓に出ていたそうです。


ですが、今、柿を食べてもそこまで甘い!!と感じることはないとおもます。


これは柿が甘くなくなったのではなく、


もっと甘いものが世の中にたくさん出て、甘さを感じる神経伝達の部分が麻痺してるそうです。


砂糖や人工甘味料によって、糖度があがり、そこそこの甘いものだと満足感が得られなくなっているそうです。


この感覚によって、昔に比ベたら1度に摂取する糖度が増えて、その分

糖質によるダメージも増えます。


だからこそ、今の時代は意識的にしっかりと糖質コントロールをする必要があります。