2022/04/19
日本と海外の栄養学の違い。-日本からの目線編-by早川
日本から見た海外と、海外から見た日本、この景色はまるで違います。
#当たり前のことを急に言う
例えば、日本では『宗教』と聞くと、なんだか怪しいと思う風習がありますが(僕は無宗教なので詳しくないですが)、
海外から見たら、無宗教の人が多い日本は珍しい、変わっている、と思われています。
そんな感じで、日本から見た海外の栄養学の違いもたくさんあります。
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アメリカは一家に一冊PDR(薬の本)がある
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アメリカは、医療保険と言うものが何年も前からありません。
なので、よっぽどのことがない限り病院へはいきません。
#風邪で診察3万
#盲腸の手術200万
#出産で5日間入院で2000万
#救急車有料(8万〜12万)
など。
少しあげただけでも、日本から見たら『変わってるな』となります。
なので、薬を選ぶときは、慎重に自分で『副作用』をしっかり調べて、
自分の責任で薬を選びます。
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食は材料補給
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日本では『食は楽しむもの、コミュニケーションツール』という文化が定着していますが、
アメリカなど基本的には『材料補給』として位置付けられています。
人間の体の構造をしっかり知っていれば、適切な材料補給が
できます。
スポーツ選手の身体能力が、明らかに海外の選手がずば抜けているのも、
歴史的にその文化が定着しており、食卓には『材料補給』を基本とした、
食事が並ぶからです。
日本人でも誰でも、しっかりとした『食と栄養』を摂れば、
体のパフォーマンスは、歳を重ねるごとに差は出てきます。
今日は、日本から見た海外の『食と栄養』をほんの少しだけ書きましたが、
今度は、海外から見た日本の食と栄養についても書いていこうと思います。