2022/04/07
これだけ科学が進んでいるが、なぜ昔の人は体が強かったのか?by早川
スポーツ界でもそうですが、明らかに昔よりも科学が進んでるのは一目瞭然です。
昔に比べると、ありえないくらいの数字を出したり、体格も大きく、
身体能力も凄い選手がたくさんいます。
そんな中で、聞くところによると、『昔の人の方が体は強かった』と言われます。
今よりも、栄養の研究もされておらず、浸透もしていない、
スポーツ科学もそこまで進化していない時代の人は強靭な人が多かったそうです。
色んな理由があると思いますが、栄養学だけの観点から言うと、
今は食や栄養に関することは、『一部』では最先端の情報はかなり進化しています。
#一部
ですが、決定的なポイントは、
『昔は体に悪い食べ物がそもそも少なかった』
ことが、確実に原因の1つにあります。
栄養価の状態は、今の方が明らかに進化しています。
医学も明らかに進化しています。
#江戸時代の大人の平均身長は150センチ
#江戸時代の平均寿命は40歳
#40歳は『老婆』と呼ばれてた
↑これだけでも『食』が進化していることは、歴然です。
ですが、先ほど書いたよに、『良い部分も進化しているけど、悪い食べ物も増えた』と言うことです。
ファストフードや、ファミレス、コンビニ、とてつもなく甘いお菓子、清涼飲料水、、、
これらは、昔には存在しません。もっと言うなら、1990年代でもまだそこまで定着していません。
現代の子どもたちは、こう言った食べ物を食べて育って大人になります。
昔の人はこう言った食べ物を摂らずに、大人になります。
ここが、大きな違いでもあります。
続きはまた後日書きたいと思います。