MBL.ブログ

2025/02/07

熱中症対策には、塩分も大切だけどビタミンとミネラルの方が重要。by早川



昨年(2024年)の日本は『夏日』と言われる日が5ヶ月間もあったそうです。


日本という国は今はもう年間の半分近くが『夏日』です。


年々、熱中症対策は急務になってきてるわけですが、



水分補給はもちろん、塩分補給ともよく言われますが、塩分よりも大切なのは




『ビタミン・ミネラル』です。




#塩分も大切






体の臓器が正常に動くには、まずビタミンは全部の臓器に必要な栄養素になります。




その働きを助けてくれるのが、ミネラル。




まず、ビタミンが足りなくなると、ビタミンは絶対に切らしてはいけない臓器から使われていくようになっています。




#1番は心臓




なので、優先順位が低いところは後回しになっていきます。




そうする事で、後回しにされたところから、ビタミン不足になっていき、




足が攣る→熱中症になる、と言う流れになります。




なので、水分(特に水)と、塩分の他に、良質なビタミンミネラルを摂取していく事が




運動中や動いてる時は特に大切になります。






あとは、普段のたんぱく質の摂取です。




是非、試していただけたら幸いです。