2024/11/02
必要な食事と栄養もトレーニングと同じで個々で変わってくる。by早川
食事と栄養の重要性は、日本の法律的に世間に出ている情報が少ないので、
海外の他の国と比べると、『意識の差』は色んなところで感じることが多くあります。
アスリートの身体作り〜体の症状、病気に至るまで、全ては食べたもので体は作られるので
食事と栄養の『差』と言うのは、人生を大きく変わることにも繋がってきます。
食事と栄養と言うのは、例えば今日から改善して取り組みを変えたところで、
すぐに何かが変わるわけではありません。
毎日の積み重ねが、1ヶ月後、2ヶ月後、半年後、1年後、、、、
と、将来的に振り返ったら、大きく変わってたなと言うことに気づきます。
即効性があるわけではないので、効果・体幹に気付くまでに時間がかかります。
そして、何よりも重要なのが、トレーニング内容と同じで、1人1人の体型は違います。
筋肉量、脂肪量、身長、骨格など、様々な体型をしているわけで、必要な栄養素も、その分変わってきます。
どんな体型を目指しているのか、どんな身体を作りたいのかによって、
たんぱく質や脂や炭水化物の量も全く違ってきます。
トレーニングメニューと並行して、食事や栄養素も1人1人のプログラムを組むことで、
日々のパフォーマンスも大きく変わります。