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2024/03/11

食べ過ぎの危険性と胃と腸を休ませる重要性。by早川


食べ過ぎは、本来は色んな臓器に使われるはずのエネルギーが胃や腸の消化エネルギーに使われてしまい、他でエネルギー不足が発生してしまいます。


それによって各臓器などが劣化しやすくなり、


胃と腸も食べた分を消化しないといけなくなってしまので、疲れやすくなってしまい消化力の衰えを促進してしまうことになります。


食事量をコントロールして、定期的に『胃と腸』を休ませることで(意図的に空腹を作ることで)

各臓器へ、適切にエネルギーが分散され、体の状態が整えることが出来ます。


スポーツ選手がオフシーズンに断食などをして体調を整える人もいますが、とても良いことだと思います。


『腸活』が今は主流になり、色んな健康食品が世に出回っていますが、腸活の本質は、

しっかりと休ませて消化エネルギーを適切に整える。そして、エネルギーが必要な臓器へ、

しっかりとエネルギーを分散させることです。



体全体へ、エネルギーがしっかり行き渡るように、定期的に『胃と腸』を休ませてあげることが

おすすすめです。