【過去記事】アレルギーは遺伝ではない(遺伝だけではない)by早川
※反響が大きかった過去記事を定期的に再アップしています。
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花粉症や炎症系の症状、ガンなどの病気も含め、そのような症状は、様々な研究が進み現代では、
『遺伝は3割・生活習慣が7割の原因』
と、言われています。
#薄毛なんかもそう
『うちの家系は、ガン家系だから、、』や『アレルギー体質の家系で、、』
など、家系の遺伝で諦めてしまいがちな方の意見を良くお聞きしますが、
実際は、『生活習慣』なのです。では、どんな生活習慣が原因なのか?
もっと言えば、改善していくためにはどんな生活習慣を送っていけば良いのか
??
今回はそんな内容を書きたいと思います。
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『好む食生活』が同じであることが最大の理由
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ある程度予想できている方も多いかと思いますが、
最大の理由は、長年の食生活です。
どういうことなのか?
正確に言うと、『◯◯家系(◯◯は症状)』ではなく、
その症状になる食事を家系代々、好んでいると言うことです。
おじいちゃんおばあちゃん達が、好んで食べてたものが食卓に並び、
それを食べて育ったお父さんお母さんは味の好みが同じになり、
親になったら、それが食卓に並び、
そして、子どももそれを食べて育つので、味の好みが同じになり、、、
と言う感じで、代々受け継がれていきます。
良いも悪いも、ほとんどの家系で、『親が好きな食べ物は子ども好き』
というデータがあります。
良いも、悪いも、幼少期に食べて育ったもの(親の好み)
によります。
このように、『◯◯家系』ではなく、正確には『食べ物が同じ』
と言うことです。もし家系的に何かの症状がある人がいたら、
今から『食事・栄養面』を改善していくことで、未来は大きく変わっていきます。
是非、参考にしていただけたらと思います。