2022/08/06
【過去記事】麺類を好む人は食欲不振になりやすい理由。by早川
反響が大きかった過去記事を定期的にアップしています。
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毎日何かしらの麺類を好んで食べる方は、季節の変わり目や特に暑い時期になると食欲不振になりやすいです。
#夏バテなど
うどんや、そーめんは消化が良いとされていますが、その反面、
『糖質』が高く、血圧が上がりやすくなります。
そうなると、胃や腸の機能が衰えてしまうので、肉や卵といった、
人間の体に必要な、動物性タンパク質を摂取するのが億劫になります。
#動物性タンパク質は消化するのに胃と腸はエネルギーを使う。
こうなると、さらに食べやすい麺類に頼ってしまい、血糖値があがります。
活性酸素(病気の根元)も湧いてしまいますし、どんどん肉類を避けてしまうと言う流れ。
麺類は程々に、しっかり日常的に、人間に最も重要と言われている
『タンパク質』
を、摂取することで、これからの季節もしっかり食欲も保つことができます。