2022/01/21
海外の栄養学は15年ほど先を行っている。by早川
海外へ行って栄養学の勉強をしていると、情報の速さにとても驚きます。
#ここ2年はコロナの関係で渡航ができていません
#zoomさまさま
毎年新しく情報や研究が発表され、どんどん情報が更新しています。
海外では『栄養士』さんと言われる人は、
常に勉強してとても早い情報更新のスピードについていく必要があるそうです。
数年前の『常識』だったことは、ほとんど当てにならないことばかりで、どんどん入れ替わります。
色んな国へ行って、知って思うことは、日本はこの情報の更新が海外と比べて非常に『差』があると常に感じます。
#法律上、仕方ないのですが
食べ物や栄養素は大きく変化していますが、食事内容に関しては、
一流のスポーツ業界でも、30年前となんら変わらない指導をしているところもよく耳にします。
1番思うことは、適切な『体作り』の知識があれば、長い人生の中で、とても有益なパフォーマンスが出せる、自分の能力以上のものが発揮できることは間違いないわけです。
適切な『知識』のとりかたや、概念、こう言ったことをどんどん変化させていくこと、
これも1つ非常に楽しく、おもしろいと思います。