2021/10/24
海外と日本。国の違いを知るのって楽しい。BY早川
日頃から栄養学の情報を発信したり、カウンセリングをしたりなどしていますが、
当たり前ですが、海外との『文化の違い』を知ることって本当に楽しいです。
日本から見れば、アメリカが海外ですが、アメリカからみたら日本が海外です。
#当たり前のことを当たり前に言う。
よく、海外の情報を知ると、『日本はダメだ』的な感じで思う人もいるようですが、
日本って、いまだかつて世界でも稀に見る国としての成功を収めた凄い国なんです。
こんな小さな島国で、独自の文化で、世界トップクラスのGDPを誇るまでになった国って、
同じ規模の国では、無いそうです。
例えば、『すき家』で、お皿洗いのお仕事をして、年間200万円稼げる国って、そうそうない。
当たり前だからこそ、気付きにくい部分です。
日本という国は、戦後から『独自の文化』で国を作ったため、なるべく
海外の情報を遮断しています。
#テレビ(メディア)なんかがそう。
なので、世界から見たら『日本人は変わっているよね〜』って、実は思われているんです。
例えば、『世界』で人口が多いスポーツランキングというのをご存知でしょうか?
1位 バレーボール
2位 バスケット
3位 卓球
4位 クリケット
5位 ロードバイク
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と、こんな感じで続きます。
これは、日本では『あまりフォーカスされていない』スポーツばかりです。
#プロがないスポーツもある
ですが、世界ではこれらのスポーツのトップ選手はみんな年俸数億円を稼いでいます。
身近なスポーツでも、世界(外)の情報ってこれくらい違いがあるんです。
こういうことを知ると、ボディメイク の今後の需要も色んな発見があって楽しいものです。